芽キャベツを丸ごとおいしくいただく絶品3レシピ

執筆者:江戸野 陽子 毎日の野菜・フルーツレシピガイド

芽キャベツは冬から春にかけて旬を迎える野菜です。ここでは芽キャベツの選び方・保存方法・下ごしらえ・ゆで方&レシピを解説! 下ごしらえした芽キャベツを丸ごとおいしくいただく「ナムル」、「サラダ」、「ソテー」の3レシピを紹介しています。

所要時間15分

芽キャベツって、どうやって食べたら美味しいのかがわからない!

芽キャベツの旬をご存じでしょうか?春野菜と思いきや、冬から春先にかけて旬を迎える野菜です。同じキャベツでも、芽キャベツは葉野菜ではなく、実をつける野菜。70~80cmほどの太い茎の葉の付け根に、脇芽と呼ばれる実をたくさんつけるのですが、それが芽キャベツです。大きいキャベツと比べて、水分が少なく、ほろ苦い独特な風味が特徴です。

芽キャベツはどうやって食べたらいいのか悩んでしまう声をよく聞きますが、下ゆですれば、どんな食べ方でもOKの野菜です。炒め物や煮込みにして食べることが多いのですが、ここではシンプルにゆでて和える「芽キャベツのナムル」、ほろ苦さを味わう「芽キャベツと新じゃがのサラダ」、焼いてうまみを引き出す「芽キャベツとベーコンのソテー」を紹介します。

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芽キャベツレシピの材料(2人分ずつ)

■芽キャベツのナムル
芽キャベツ 10~15個
小さじ1/6
ごま油 小さじ1
白ごま 小さじ1/2
ニンニク すりおろしたもの少々
■芽キャベツと新じゃがのサラダ
芽キャベツ 10~15個
新じゃが 1個
新たまねぎ 1/4個
大さじ1
きび砂糖 小さじ1/2
小さじ1/4
オリーブオイル 大さじ1
ブラックペッパー 少々
■芽キャベツとベーコンのソテー
芽キャベツ 10~15個
新じゃが 1個
ベーコン 塊50g
少々
ブラックペッパー 少々

芽キャベツレシピの作り方・手順

■芽キャベツの絶品3レシピ

  • 1 芽キャベツの選び方

    • 緑色が濃いものを。黄色いものは鮮度が落ちています。
    • 固くて、重く、しっかり巻いているもの
    • 大きさが揃っているもの
    • 根元が黒ずんでいないもの


  • 2 芽キャベツの保存方法

    • ビニール袋に入れて、野菜室で1週間保存可能。
    • 固めにゆでて、冷凍保存も可能です。食べるときはそのままスープや煮汁に入れたり、自然解凍させてサラダにしていただきます。


  • 3 芽キャベツの下ごしらえ

    外側の汚れている葉を1~2枚はがし、茎の根元に十文字の切れ込みを入れて、しっかりと火が通るようにします。



  • 4 芽キャベツのゆで方

    • 半分に切ってゆでると、ゆであがりが水っぽくなってしまうので、丸ごとゆでます。
    • しっかりと葉が巻いているので、芯までしっかりと火を通す必要があります。小さいものは2分、大きいものは3分強かけてゆでます。火の通りは、味見して確認してみましょう
    • 湯に浮いてくるので、箸で混ぜながら、全体に火が通るようにしてゆでます。
    • ゆであがったらざるにあけて、冷まします。余熱で柔らかくなるので、固めにゆでるのがコツです。


  • 5 芽キャベツのナムル

  • ボウルに塩、ごま油、白ごま、にんにくのすりおろし(お好みで)を入れてよく混ぜ合わせます。
  • ゆでた芽キャベツを入れて、和えたらできあがりです。
  • 芽キャベツの甘さとほろ苦さがダイレクトに味わえます。

  • 6 芽キャベツと新じゃがのサラダ

  • ボウルに酢、きび砂糖、塩、オリーブオイルを入れてよく混ぜ合わせます。
  • スライスした新玉ねぎ、皮をむいて一口大に切った新じゃが、ゆでた芽キャベツを加えて、よく和えます。
  • 仕上げにブラックペッパーをふりかけて、できあがりです。
  • 芽キャベツがさっぱりとした風味に仕上がります。一日置いて、味をなじませると◎。

  • 7 芽キャベツのソテー1

  • 芽キャベツは固めにゆでておきます。新じゃがも皮をむいて、一口大に切って、固めにゆでておきます。ベーコンは一口大に切っておきます。
  • フライパンにオリーブオイルを熱し、ベーコンを炒めます。ベーコンに火が通ったら、芽キャベツ、新じゃが、塩、ブラックペッパーを加え、一混ぜしたら、野菜に焼き目がつくよう中火で炒めます。


  • 8 芽キャベツのソテー2

    芽キャベツにこんがりとした焼き目がついて、こんがりとした風味とキャベツらしい甘みが引き立つ一品です。

【芽キャベツの栄養】ビタミンCが豊富で、キャベツの4倍も多いです。またビタミンB群、ビタミンK、ビタミンU(キャベジン)、カリウム、葉酸が豊富です。一度にたくさん食べられる上に、丸ごと食べることもできるので、栄養摂取の面では理想的な野菜です。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。